ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』に投稿されたネタバレ・内容・結末


グラハムの気持ちを理解してくれるのが俺は勇敢だと妻に褒めてもらおうとする男性ではなく、その妻なのにぐっときてしまった

掲載すると決めてから今まで萎縮して声を震わせてた彼女の姿と一変してかっこよか…

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物語としては結構シンプルだと思う。

【あらすじ】
時は1971年。舞台は、ワシントン・ポストという地方新聞社。
キャサリン・グラハムは、この会社の責任者であるが元々は祖父が経営していた。
祖父が亡…

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政府からの圧力
→会社をいかに守るか

vs

報道の自由

を描いている

歴史物なのでみやすく、学びにもなった

最後のウォーターゲートに繋がるところは
ワクワクした!

キャサリンがかっこよかった〜

報道が仕えるべきは統治者ではなく、国民だよね って 報道の自由がいかに大切か感じた

ベトナム戦争はアメリカ大統領のプライドの賜物だったし、
ナイラの証言もそうだけど…

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「政治家と親しく葉巻を吸う日々は去った」
「権力を見張らなくてはならない」

自国の記者に対してため息しかでないわ。


ホワイトハウスからの電話してる時の、
独特のな音の質感から、
非常に緊張感が…

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ラストシーンで大統領の陰謀に繋がった時はイキかけたけどなんとか持ち堪えました

イッキ見
Washington Post

社主 キャサリン グラハム

マクナマラ文書の入手、報道を巡る争い

vsニクソン


最後はウォーターゲート
ホワイトハウスからワシントンポストを締め出…

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公権力と報道の戦いについて、きちんと公判や銀行との契約の文言が出てきたのが誠実で良かった。

ケイが、自信がないながらも与えられた書類をしっかり読み込み、信頼する人に助言を求め、最後には自分の考える…

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後半からの流れがとてもいい。
メリル・ストリープの置かれている立場に気がついたトムハンクスからの流れがとても良かった。

信念のある人間は良い
俺もこうなりたいと思った。
昨今の特に日本だけを見ても、ジャーナリズムとはなんだろうなとつくづく思うなか、タイムリーな作品を見たと思った。

作中では分かりやすく、男社会の中に…

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