テーマが明確で鑑賞後の満足度が高かった
女性の社会進出が当たり前に思えてたけど、アメリカにも過渡期があったのだと思い出せるよいきっかけになった。
ただ前半の証券取引周りはやや冗長に感じて飽きてし…
いつも完璧じゃなくても最高の記事を目指す。それが仕事でしょ?”キャサリン グラハム”
スピルバーグ、トムハンクスとメリルストリープが出るなら絶対面白い作品でしょと。
見始めたら全然面白くなーいと…
ウォーターゲート事件に続くわけか。
面白かった、根本は政治の話なのにそれをここまで大衆が楽しめる映画に落とし込むスピルバーグはすごい。
ある程度脚色はあるだろうが、こんだけ面白い史実をたくさん作れ…
中盤から引き込まれてあっという間のスピード感。メリル・ストリープ素晴らしいなぁ。
トム・ハンクスの影が薄れてたよ。
繊細なんだけれど真の強い女性の描き方、それぞれのキャラの立たせ方、
スピルバーグ…
報道の自由か政府の機密保持か、大変興味を惹かれる作品だった。日本だったら逆の判決になりそう(*_*)報道の自由は民主主義の要だし、民衆がそれを守るために声をあげる。当たり前のようでなかなかできる事じ…
>>続きを読む報道という名の“自由”
秩序という名の“枷”
隠蔽があるからこそ、暴露がある。
良く観察してみると、大抵のものは二つで一対になっている世の中。
枷が無ければ自由という言葉の意味は存在しないと言えよ…
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