このレビューはネタバレを含みます
実在した変態連続殺人鬼カップルのマーサ・ベックとレイモンド・フェルナンデスの2人をモチーフにしている。
1940年代、アメリカで『ロンリーハーツ・キラー』と呼ばれた2人は20人以上を殺害し、『ハネムーン・キラーズ』という映画にもなった。
ベルギー🇧🇪を舞台にリメイクし、シングルマザーで死体処理の仕事をするグロリアと結婚詐欺師ミシェルの2人の狂気のラブストーリーを描く。
遺体を切断するところにぼかしが入ってた。内容からはそれほどのグロさは感じなかった。グロさよりも2人の生々しいラブシーンの方が苦痛度が高かった。