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ラプラスの魔女のYのネタバレレビュー・内容・結末

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

なんか惜しい。面白そうな雰囲気はあるのに、盛り上がりきらない、、
ガリレオみたいな科学ミステリーかと思ってたら、国家機密の人体実験で生まれた超人的な能力の話。おぅ、そうか、、そっちかと気を取り直して構えるものの、、。物理法則に基づいて全ての現象が予測できたら、って折角面白そうな題材なのに、いや、溢れたオレンジジュースから携帯避けるの不自然すぎでしょ。拭けよ。ドライアイスの実験も必要性がよく分からんしCG丸出しでちゃちかったし、、やっぱりそれがなんで国の将来みたいなでかい話になるのか分からん。物理法則と社会は別でしょ、話を壮大にしようとしすぎ。
櫻井くんに、あり得ない!って叫んで欲しいだけか。
広瀬すずの役も助けろって言ったり関わるなと言ったり、行動が支離滅裂だったし、櫻井翔の役割は?事件解決に何貢献したの??ほぼ人から推理聞いてただけじゃないか?ホントに主役?!玉木宏がいつの間に機密に触れてたのかもよく分かんなかったし、原作読めば解決するのかしら、、
トヨエツの熱演だけが救いだわ、、
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