ラプラスの魔女のfonske0114のレビュー・感想・評価

広瀬すずが出ているので観賞。東野圭吾原作による不可解な死を巡るサスペンスもの。

ラプラスとは？魔女とは？その意味がわかる序盤でなるほどそのことについての物語だとわかる。

しかしながら唐突な場面も多く、特に最初から違和感のあった櫻井くんの大学教授役は増す一方。豊川悦司も出ているにも関わらず感情移入も何もできない。
やりたいことや言いたいことはわかるが、とんでもな展開にテンポの悪さなど俳優ファンや東野圭吾ファンなど何かなければオススメしない作品。