ドラマ「This is us」が大好きで、同じ製作陣の本作も絶対観ようと決めていました。加えてレビューの高さも期待に拍車をかけており、わくわくしながら映画館へ。
休日の前日に、一人で観に行って正解でした！ぼろ泣きしてしまった。
ただ、作品に対して泣くというよりも、(gleeのフィン追悼回の影響もあり、) ボブ・ディランのMake you feel my love が流れるたびに、もはや条件反射のように涙が流れてしまう。
やはり素晴らしい曲。今作にぴったりでした。
作品としては、中盤やや冗長に感じる部分はあるものの、バラバラのストーリーが一人に集約していく様は見事。
ただ、キャラクターへの感情移入がややし辛かったかも。特にオスカー・アイザックの役は妻への愛情(依存？)が凄くて、もはや逆に恐怖感じる。あのくらい一途に人を愛せるってすごいな。
オリヴィア・ワイルドの出演作を初めて見ましたが、男前な美人！という感じで素晴らしかったです。横顔も正面も美人。
