確か、日比谷シャンテで上映
見づらい映画館なので、敬遠
DVDを待ちました
■期待値が高すぎた
あらすじから、壮大なドラマ感を
煽られて、期待しすぎてしまった
■観るタイミングが悪かった
前日に”ステップ”を鑑賞した事が
思いっきりマイナスに作用した
登場人物が多い為、
チャプター毎の展開は否めないが
主要人物の厚みが薄れてしまう
説明が多すぎて
染み入るような時間も余韻も無い
■爽快感が中途半端
最後にラストピースがハマり
なるほど!!
感動した!! とはならなかった
よって、イマイチ刺さらなかった
でもね
パルプ・フィクションや
ボブ・ディランのくだり好きだし
第一章の時系列を変えた演出も
衝撃的なラストも惹きこまれる
スペインの章も緊張感あって好き
飽きたりはしなかったけど
説明の語りを減らして
それぞれの物語で
感情移入出来たり
余韻に浸れたら
心に沁みたと思う
映画の時間枠では難しいかな?