ライフ・イットセルフ 未来に続く物語の作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「ライフ・イットセルフ 未来に続く物語」に投稿された感想・評価

roro

roroの感想・評価

3.8
真剣に恋ができない人
身内の死で孤独をかんじる人
にみてほしい作品。
各登場人物の、親→子への言葉が身に染みる

this is us好きにはたまらない。
Aya

Ayaの感想・評価

3.2
#twcn


オスカー・アイザックのスターウォーズギャグ満載。

いきなりマザファカおじさんのいつもの語りから始まります。

これを見た日、私の調子がすこぶるこの映画向きでなかったことを先にお伝えいたします。
今作、普通に見たかったので、ムーブオーバーもされたから見る気でいたんですね。

でも、この日は!!
大好きな「ぼんとリンちゃん」の小林啓一監督の「殺さない彼と死なない彼女?」を見に行ったんですよ!
そしたら満席で立ち見も無理って言われて、時間が丸かぶりしてたこっちに入ったのですが・・・。

見れなかったことがショックだったのと(もう上映が終わるから劇場で見れない)、3日前に見た「パラサイト」の余韻が残ってたので、この映画見ながら「この時間にパラサイト見たい」って思ったし、見終わって「なんで客入り状況調べとかなかったんだ私!」とかなってたので気もそぞろすぎて・・・。

しかし今作、脚本が優雅な才人ダン・ドーベルマン。
見たかったのはわかって!!
その時に見たかった映画と違っただけで!

オスカー・アイザックが夢見る美女、奥さんのオリヴィア・ワイルドがリベラルで、マーク・ラファロ主催のトランプタワーデモでも頑張っていたのは最近の話。

パートナーはあのコメディ俳優ジェイソン・サダイキス。
なんでサダイキスがこんな美女と?!と言われますが、夜が、凄い、らしい・・・ってオリヴィア・ワイルドが言ってたよ!!

そんなオリヴィアは、オスカー・アイザック曰く、文才のある変人。自由で誰にも何にも縛られない。
そんな彼女に一目惚れしたオスカー・アイザックは彼女との思い出を完璧にするために最初にデートに誘うことすら完璧に計画を練るほど。

その愛情と不器用さにキュンとなった2人は晴れて結婚、妊娠。
しかし悲劇が2人を襲う・・・。

オリヴィア・クックはいつの間にかオリヴィア・ワイルドから生まれておりwパンク系でいうことを聞かない。
しかし、育ててくれたおじいちゃん(オスカー・アイザックのお父さん)への愛情はある。

そんな彼女がふてくされてNYの街角でベンチに座っていると?

別のお話。
スペインのオリーブ農園を営むロマンス・グレー、アントニオ・バンデラス。
彼は農園の管理を真面目なジャバーに託すことにする。

ジャバーはウエイトレスの彼女、イザベルに結婚を申し込み、幸せな家庭を手に入れ、息子もできる。
しかし、あまり社交的でないジャバー家に頻繁に遊びにくるオーナーのアントニオ・バンデラス。
息子の教育にも熱心で息子も懐いている。

そんな姿が面白くないジャバーは息子の夢を叶える為、家族旅行でNYに行くが、そこで悲劇に巻き込まれてしまう。
そして、生活ゆえ、ついにある決断を下す。

この男甲斐性なくね?
まぁ、相手が金持ちナイスミドルのアントニオ・バンデラスじゃあ勝ち目はないし、奥さんと息子のことを思っての行動だとしても、奥さんやだっつってんじゃん!!

話聞こうよ・・・もっと自分の幸せに忠実でいようよ・・・。

全体的にジジイの役者さんが全てよく、画として
の表現もうまく、結構4つのストーリーが絡み合う上、それぞれ言ってることが違うので混乱を来しがちに見えて理解はできるので、上手いと思います。


日本語字幕:桜井 裕子
群像劇って難しいですね。群像だけどまとめを求められる。必ず収束はあるのだけど、そこに感動らしきものも入れないといけない。

こちらの作品、まとまってはいるのだけど、どうにも広げすぎている印象。5章にする必要はあったのだろうか。

実はこれはここと繋がってるんですよ!を解明することだけが群像劇ではないと思うんです。

中盤の、スペイン農場のところだけでも充分にひとつのドラマになったような気がしました。やたら多くを盛り込みすぎることでせっかくの良いシーンが埋もれがち。ラストの大団円でごまかされそう。少し残念感。
chiharu

chiharuの感想・評価

4.5
ハッピーエンドで本当に良かった。
愛を注いでくれた人たちは自分のなかで生き続けるし、愛を注いだ人のなかで自分も生き続けるんだな。愛を注いでつくった歌も言葉も全部きっとそう。
苦しかったり嬉しかったり、人生で一番幸せな瞬間と一番苦しい瞬間が詰まった、ライフイットセルフ人生そのものの映画。
ずっと気になってた一本!
2020年、映画初め。映画館初め。

幸せそうなパッケージからは想像出来ないほど
突き刺さるのがあり、考えさせられた一本。

人と人、どこで繋がってるかわからないと本当におもう。
人生って儚くも強く、不思議だなとおもった。
ひとつのある事件をきっかけに、
被害者側はもちろんだけど
どんな関わりかたにせよ関わったすべての人に
苦悩があることがとても繊細に描かれていた。
被害者側の苦悩はもちろん多いのだろうと思うけど
今回はそればかりではなく、関わった人すべての
人生が大きく狂うんだなと思わされた。

幸せってほんの些細なことで崩れて
取り返しのつかないことになることも多い。
当たり前ではないんだなぁとしみじみ。

被害者側の立場も心が痛くて
旦那さんは見てられないほど胸が痛かったけど
意図せずに関わることになってしまったほう
その苦悩ははかりしれない。

とても良い映画だった。泣いた(TT)
MASAYA

MASAYAの感想・評価

3.8
フリーパス12本目

想像以上に胸に刺さった。

人と人の繋がりとは不思議なものだなと感じさせられた。

とある事故の当事者それぞれの背景とその後を丁寧に描いており、終盤に向かうにつれてその事故が象徴的なものとなっていく。
hyak

hyakの感想・評価

-
基本的に多くの人が身近な人の不在をなんやかんや受け止めていずれは普通に社会復帰して暮らしてるの信じがたい 心に生きてるとかDNAがどうとか言われてもな… 一生パルプフィクションごっこしていたいですけど…
潔く柔く 的な…スペインのきれいさが印象的だった
ハビエルがだんとつタイプで噴水で待ってるのとかすごくときめいた
ディランとロドリゴの話、もっとちゃんと見たかったかなと思ったが野暮かな〜

数年ぶりにポップコーン買ったら、ポップコーンのことばっかり気になっちゃって、しかもたくさん食べ残して袋は有料…もうポップコーン買わない
ちろる

ちろるの感想・評価

4.5
人生の捉え方を改めて考えさせられる物語。
行き詰まって、思いもよらないことがたくさん起きた時、ついついどうにでもなれと諦めてしまうことがある。
自分はいつだって脇役、もしかしたら脇役にすらなれないと卑下してしまうことだって人間誰しもある。
そんな時この映画のこと思い出せたらいいな。

最初に見せられたのは思いもよらない悲劇の連続で、テンポの良さとは裏腹に苦しかったけど、1章から5章まで、奇跡によって紡がれる物語が意味を成していくに従って、私はなんとも言えない多幸感に包まれて何度も泣いた。

どうしようもない苦しみも、いつかの未来に花を咲かせる種になる。
自分は自分の人生の主役だし、それを自分だけは忘れちゃいけない。
別の見方をすれば自分の人生において悪人だった人だって、どこかの人生ではヒーローになり得たりするのだなと思ったら、ちょっとだけ優しい気持ちになれた。
フリーパス期間中だからちょうどいい時間のやつ選んで急遽観ただけだけど、思いがけず良作に出会えて嬉しい。
そしてやっぱり、私アントニオ バンデラスが好きみたい。
BOLT

BOLTの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「人生そのものでさえも信頼できない語り手」っていう解釈が好きすぎて映画館で悶えた
そして最後のママの言葉をSpanish doesn’t translate wellっていいつつ美しい英語で「私たち」ってたたみかけてくるのが素晴らしくて、泣いた!
群像劇が好きで考え事をするのが好きな人に勧めたい映画