きき

アネットのききのレビュー・感想・評価

アネット(2021年製作の映画)
4.0
傀儡が傀儡を演じるというアイディアがもう秀逸。
独特な存在感のアダム・ドライバーが、これまたべつの意味で独特なレオス・カラックスの世界のなかで、うたったりおどったり中和されたり誇張されたり、いびつでシンプルな混沌はとても心地よかったです。
きき

きき