2018-095-086-009
2018.6.3 下高井戸シネマ
・何故かCHARAさん
・残酷な永遠
・懐かしくて甘酸っぱくてほろ苦くて
何故だかCHARAさんだったんですよ。
CHARAさんの歌声が聞こえて来たんです。
本作の予告編をみた時。
そんな気がしたんです。
YEN TOWN BANDの曲だったと思う。
何故か本作ではCHARAさんの曲は流れなかったけれどf(^_^;(笑)
(当たり前(ФωФ))
こんなもんだったんスよ。
高校生くらいのときなんて。
何故だか
追い詰められてるような焦燥
想いは切迫して。
永遠に続くと思えるひととき。
一瞬は永遠に。
そんな中で
リアルに醒めていて
流れる時の淵、リバーズ・エッジで
魅惑的な生と死。
即物的に流れる感情。
淡々と
或いは無意味にイライラしながら
流れる時。
感受性豊かな10代ってなそんなもんじゃないスかね。
誰もが過去を美化しちゃって
美しかったって思っちゃんだと思う。
若さってな残酷なもんです。
今も昔も。
そんなリアルなあるあるを
具現化した原作なのだろうな、きっと。
(原作未読・f(^_^;)
こんなもんだよなって、
妙に落ち着いて観てました。
(^_^)
懐かしく
甘酸っぱく
ほろ苦い
秀作でした。
何故かな?
CHARAさんの歌声が聞こえたの。
きつと俺にとって
この時代の歌なんだな。
CDも持ってないのにf(^_^;(笑)
追記。
・キャスティング秀逸。
みんな良かった。
仮面ライダーメテオ♪
フワッホー♪(* ̄∇ ̄)ノ♪
・SUMIREさんって、CHARAさんの娘さんなのねf(^_^;
知らなかった・・・( ̄▽ ̄;)
全く偶然なんだけどね。CHARAさんの歌声が聞こえてたのは。
・ファッションが・・・
うまいこと今と昔の混合だったのかな(^_^)