消費社会に生きる大人達の副作用は子供達へと継承される。それに対する生きづらさみたいなありきたりなテーマではあるが、思春期に通過する死生観はある意味普遍的ではある。『スタンド・バイ・ミー』だってそうだし『青い春』もそうだ。
吉沢亮がエゲツないほど男前。あるシーンのある表情に対する評価が高いみたいだが、僕には響かなかった。ブリーフ姿に対する僕の評価はアニマ指数のメーターが振り切れそうになったが。
可視化される日常。実のところ、本音を語れない息苦しさって、現代あるある。最近の子供達は痛々しいくらい大人に気を使ってますよ。
