リバーズ・エッジの作品情報・感想・評価

リバーズ・エッジ2018年製作の映画)

上映日:2018年02月16日

製作国:

上映時間:118分

ジャンル:

3.6

あらすじ

若草ハルナ(二階堂ふみ)は、彼氏の観音崎(上杉柊平)が苛める山田(吉沢亮)を助けたことをきっかけに、夜の河原へ誘われ放置された<死体>を目にする。「これを見ると勇気が出るんだ」と言う山田に絶句するハルナ。さらに、宝物として死体の存在を共有しているという後輩でモデルのこずえ(SUMIRE)が現れ、3人は決して恋愛に発展しない特異な友情で結ばれていく。 ゲイであることを隠し街では売春をする山田、そ…

若草ハルナ(二階堂ふみ)は、彼氏の観音崎(上杉柊平)が苛める山田(吉沢亮)を助けたことをきっかけに、夜の河原へ誘われ放置された<死体>を目にする。「これを見ると勇気が出るんだ」と言う山田に絶句するハルナ。さらに、宝物として死体の存在を共有しているという後輩でモデルのこずえ(SUMIRE)が現れ、3人は決して恋愛に発展しない特異な友情で結ばれていく。 ゲイであることを隠し街では売春をする山田、そんな山田に過激な愛情を募らせるカンナ(森川葵)、暴力の衝動を押さえられない観音崎、大量の食糧を口にしては吐くこずえ、観音崎との体の関係を重ねるハルナの友人ルミ(土居志央梨)。 閉ざされた学校の淀んだ日常の中で、それぞれが爆発寸前の何かを膨らませていた。そうした彼らの愛憎や孤独に巻き込まれ、強くあろうとするハルナもまた、何物にも執着が持てない空虚さを抱えていた。そんなある日、ハルナは新しい死体を見つけたという報せを、山田から受ける・・・。

「リバーズ・エッジ」に投稿された感想・評価

FT24Chika

FT24Chikaの感想・評価

3.7
全員〇〇。
虐め、ドラッグ、SEX、未成年タバコ、死体鑑賞、摂食障害、引きこもり、エトセトラ
中でも猫ちゃんを××は許せない(><)
で登場人物なんですが
親も××なら子も××
救われない映画でした!
ですが…結構好きな作風です。
二階堂ふみさんがガッツリフルヌードで出てたのはビックリしました。
吉沢亮さんのミステリアスなLGBT感良かったです!
SUMIREさんの雰囲気もGood!
この3人がある共通の秘密を共有するミステリアスな関係で引き合います。
そこに。。。
吉沢亮さんを想う
森川葵さんは衝撃的でした。
ですが
なんだかんだで
姉にぶっ壊される
二階堂ふみさんの彼氏を寝取りドラッグ避妊無しSEXの挙句
誰の子かわからない子を〇娠し〇産する土居志央梨さんがクレイジーMVPでした。

あとメガトンパ〜ンチって吉沢亮さんの好きな人とじゃれ合う岡村いずみさんも良かったです!
青春映画ですが…
90年代初期の雰囲気たっぷりめっちゃクレイジーな青春映画でした。

小沢健二さんの曲は全く今作に合っていない曲でエンドロールで雰囲気をぶち壊してました^^;

劇場鑑賞男女比率 100%女子でしたが…観てたの4人でした。

2018年劇場鑑賞7本目

『生と死』
ぽー

ぽーの感想・評価

4.0
映画を観て楽しめなかった人はある意味幸せ、観て楽しめた人はもっと幸せ。

人は環境や経験の中でどうしたって傷ついていくもの。傷の痛みを抱えながら汚れていく人間にとって、同じにおいのする場所はわずかな希望。

その希望の光の場所を、岡崎京子、小沢健二、行定監督らが描いて伝えてくれた作品と感じる。観たあとに、それぞれのことがさらに好きになった。
みや氏

みや氏の感想・評価

3.5
ほんとに内容重すぎて見るだけでドッと疲れた、、、誰にも共感出来ないけど深い、撮り方も好き、インタビューは謎
TAKA

TAKAの感想・評価

4.2
2018-095-086-009
2018.6.3 下高井戸シネマ

・何故かCHARAさん
・残酷な永遠
・懐かしくて甘酸っぱくてほろ苦くて

何故だかCHARAさんだったんですよ。
CHARAさんの歌声が聞こえて来たんです。
本作の予告編をみた時。
そんな気がしたんです。
YEN TOWN BANDの曲だったと思う。

何故か本作ではCHARAさんの曲は流れなかったけれどf(^_^;(笑)
(当たり前(ФωФ))


こんなもんだったんスよ。
高校生くらいのときなんて。

何故だか
追い詰められてるような焦燥
想いは切迫して。
永遠に続くと思えるひととき。
一瞬は永遠に。

そんな中で
リアルに醒めていて
流れる時の淵、リバーズ・エッジで
魅惑的な生と死。
即物的に流れる感情。

淡々と
或いは無意味にイライラしながら
流れる時。

感受性豊かな10代ってなそんなもんじゃないスかね。

誰もが過去を美化しちゃって
美しかったって思っちゃんだと思う。
若さってな残酷なもんです。
今も昔も。

そんなリアルなあるあるを
具現化した原作なのだろうな、きっと。
(原作未読・f(^_^;)

こんなもんだよなって、
妙に落ち着いて観てました。
(^_^)

懐かしく
甘酸っぱく
ほろ苦い
秀作でした。

何故かな?
CHARAさんの歌声が聞こえたの。

きつと俺にとって
この時代の歌なんだな。
CDも持ってないのにf(^_^;(笑)

追記。
・キャスティング秀逸。
みんな良かった。
仮面ライダーメテオ♪
フワッホー♪(* ̄∇ ̄)ノ♪
・SUMIREさんって、CHARAさんの娘さんなのねf(^_^;
知らなかった・・・( ̄▽ ̄;)
全く偶然なんだけどね。CHARAさんの歌声が聞こえてたのは。
・ファッションが・・・
うまいこと今と昔の混合だったのかな(^_^)
Luri

Luriの感想・評価

-
面白くなかったことはないけど、観たこと自体をあんまりよく覚えてない感じ
Fuko

Fukoの感想・評価

4.0
森川葵が全部持っていった
み

みの感想・評価

4.0
ひりひりしてましたね
今もそうだけど、90年代もなかなか変な時代ですよな
ほとんど意識なかったけど、90年代初頭

高校生なんてミニチュアの大人みたいなものですから、でもひまな分、ひまって言ったらあれだけど、いろんな計算抜きで大人よりいろいろ考えているのかもしれません

俳優さんたちもそれぞれによかったですよ
二階堂ふみちゃんの目の強さとか、吉沢亮くんの目の暗さ、横顔の美しさは言わずもがなですね
それから、森川葵ちゃんの鬼編み物とか、インタビューで「生きてて楽しかったこと」を考えるときの表情がなんとも言えずよかったです
あと、この映画で初めてお目にかかりましたが、SUMIREちゃん、声の低さがよいと思いました
低めのトーンで気怠げに話すので、声も安定してなくて、それが役とひじょうに合っていたと思います、すきです

くだらないことで裏切ったりケンカしたり死んだり、大人になったらなんでもないことでも彼らにとってはそれが世界のすべてなんですよね、川に死体を見に行く、夜が明ける前のあの時間、多感な時期そのものって感じだ
メンがヘラってる人たちの話はあんまし好きじゃないですけれども、面白かったですねえ。
どいつもこいつもって言う感じで同性愛だの過食だのセックスだのドラッグだのってまあ言ってしまえば奔放な、それでいて色々トンがったことを行為としてはやってるんですけど、すっげえ虚無っていう。
比較対象としてアレですけど「桐島、部活やめるってよ」が学校という狭い世界のコードの中で窮屈に過ごした挙句、本質的にそのコードが「無」というのに比べるとするならば、本作は学校っていうコードには全然従ってない。なんなら酒も飲むわ、タバコは吸うわ、大人の世界で働いてるやつも居りゃ売春するやつも居るけど虚無っていう。世界全体が「リバーズ・エッジ」っていうあの河岸的なイルな感じの閉塞感で最高でしたね
登場するキャラクターもね、みんなそうした閉塞した世界に対して有り余るエネルギーを持っていて、スゲー強いベクトルを他の登場人物に突き刺していくんですけど、河の流れの如く全てが一方通行っていうw 二階堂ふみさんの本作に対する熱意は言うまでもないですが、森川葵さんもなんならチョイ役で終わってもおかしくないんですけど終わってみると確実に爪痕残しててすごい#小並感
「閉塞感」を表現していると思しき映像のサイズも面白いと思いましたし、特に役者の表情をクローズアップしたりすると「正方形に近い画面に円形の顔」っていう、ワイドな映像とはやっぱり趣が違いますね。
とはいえ、90年代のこういう「閉塞感」というか虚無的な享楽とか社会の行き詰まり感は僕はあんまり普遍的な感覚だとは思わない、なんなら今の時代からすると共感しづらい感覚だと思うんで刺さりはしませんでしたかね。
Nimet

Nimetの感想・評価

3.1
何故、今更映画化?と思いつつ。
二階堂ふみの潔さと、SUMIREの存在感に岡崎京子を感じた。
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