オーウェン

ブラック・バタフライのオーウェンのレビュー・感想・評価

ブラック・バタフライ(2017年製作の映画)
2.4
作家と不動産屋の山小屋での邂逅。
簡単に要約するとこうなのだが、サスペンス寄りの面が出てきて、終盤にはミステリーのようになる。

ただこのミステリーというのは賛否両論ありで、個人的にはかなり強引に映る。
特にラストの解釈ははっきりと好き嫌いが分かれる作り。

アントニオ・バンデラスとジョナサン・リス・マイヤーズほぼ二人のやり取りであり、その会話だったり行動が後の伏線になっている。
しかし今更そのオチを使うのかと思ったけどね。
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