ちゃんと書きます
物語の主役はコミュニケーションがあまり得意ではない、超絶サブカル系美少女、門脇麦ちゃん
彼女がちょっとしたバイトから、周りに才能を評価されたり、逃げたり、プチロマンスを経験して、社会の中で立って歩く、そんなお話
この作品は、監督さんが門脇麦ちゃんのためだけに作ったオーダーメイドヒロインストーリーな事もあり
脳の門脇麦ちゃん欲求を司る部分がフルに刺激され、たまらない庇護欲に駆られます
世界が保護すべき希少種とはヒト目ヒト科門脇麦なのだろうなと
『世界は今日から君のもの』と
ドラクエ1のりゅうおう目線から言いたくなるような素晴らしい作品です
彼女の服装、オーラ、おそらく門脇麦ちゃん独特の、吃音気味かつ冗長で体言止めな話し方を気にしたであろうセリフ回しには何も言えない愛を感じます
話の中身も、政治的やら哲学的やら形而上的なメッセージは存在しない
『可愛いでしょ!この娘!』的な頑張れヒロインストーリー』です
サブキャラも良い味出してるしね
おんなじ事ばっかり言ってるアホみたいな感想文ですが、
これからご覧になる方に一言申し上げます
『よく みにきた しちょうしゃよ
われは おうのなかのおう りゅうおうだ』
『わしは まっておった そなたのような しちょうしゃが みにくることを』
『もし このえいがを みるならば
せかいのはんぶんを おまえにやろう』
『どうじゃ? みるか?』
>はい
『ほんとうだな?』
>はい
『では せかいのはんぶん 門脇麦ちゃんが楽しそうにしているせかいをあたえよう!!』
『さぁ ゆっくり 楽しむがよい』
『わあっはっはっはっ。』