このレビューはネタバレを含みます
序盤★3 中盤★2 終盤★2
誰もが名前を知っている文豪アーネスト・ヘミングウェイと、彼を尊敬し新聞記者になったエド・マイヤーズとの交流を描いた体験談。
愛情と友情、そこにヘミングウェイの裏の顔を描き、
恥ずかしながら名前しか存じ上げていなかったのでヘミングウェイがそういう人生だったのに驚き興味深かったんですが、
その情の描写がどれもイマイチ弱く、歴史的事実としては面白いんですが。。。
FBI初代長官フーヴァーの裏の顔は知っていましたが、ここにも彼が一枚噛んでいたとは…。😰
最近なんかで見覚えのあったエドの彼女役ミンカ・ケリーは『(500)日のサマー』に出てた女優だったのか!😆
2017年167本目