サガンに続きヘミングウェイも観る。
前半は、キューバミュージックが心地良い。
小説家としてのヘミングウェイと、その仮面の下の苦悩が、とても人間らしく、むしろ私は好感が持てた。
天才といえども、人なのだなとかんじた。
いろんな人の人生を映画で見て、何となく自分の人生は、果たしてどのようなものなのだろう、と考える。
誰の評価もいらないけれど、ただ何となく生きているのは、とてももったいないと思う。
ヘミングウェイの言葉のように、「人生の価値を上げるのは冒険だ」と、やはり私も思うからだ。
ジョバンニ・リビシがはまっていた。
フレンズのフィービーの弟役…
この時から、すでに頭角を現していた。
ホント、おバカで世界一のドラマだった。
最後なぜかフレンズの評価ですが…