うみんちゅ

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2のうみんちゅのレビュー・感想・評価

4.5
これでハリー・ポッターシリーズは最後の作品。とにかく分霊箱集め。グリンゴッツ銀行にも一つあるねんなぁ。オリバンダーって、全杖把握してるよな。ここでベラトリックスになれたのはでかい。4つ目の分霊箱はハッフルパフのトロフィー。ヴォルデモートに気づかれた。この鏡、いつから持ってるかって描かれてないけどシリウスからもらったんやったか。ダンブルドアの弟の協力なかったら詰んでたな。ここでネビルは、テンション上がったなぁ。これでホグワーツに入れると。5つ目の分霊箱はレイブンクローの髪飾り。ロン可愛いねんこのハリーへの嫉妬が。スネイプはほんまいい悪役を演じてるなぁ。ここのマクゴナガル先生のかっこよさ、半端ない。ただ、マクゴナガルにダンブルドアからちょっとだけでも説明してあげたらよかったんじゃないかなってめちゃくちゃ思うここ。ルーナはここで大活躍。ロンがパーセルタングで話すとこは正直納得してない。ここでロンとハーマイオニーの鬼キスは、アガる。ネビルもバカ耐えたよなここ。残りの分霊箱は2つで、ナギニとハリー。スネイプはこれを見越してダンブルドアを殺したのは、有能中の有能。スネイプの記憶を残せたのはでかかった。ルーピン夫妻とかフレッドが死んじゃったのは、ほんまに許されへんこと。スネイプはハリーがリリーの息子やから守ったんよなぁ。ダンブルドアは生徒であるドラコを守るための死でもあった。ハリー自身が分霊箱やってことはここで確信に変わった。両親とシリウスとルーピンがずっと見守ってくれてるってわかった時点で蘇りの石は必要ないと判断したハリーの強さ。ここでハリーの分霊箱だけをヴォルデモートが壊したんよな。ニワトコの杖の所有権がこの時点でハリーにあるから効力が弱かったみたいなこともあるやろう。んでハリーの血が入ってるヴォルデモートが生きてるから、ハリーも死ぬことはないという理論。牝鹿の件は、スネイプのリリーへの愛なんよなぁ。ドラコのお母さんも、ここよく嘘ついた。んでネビルが組分け帽子を拾ったのも、運命すぎる。賢者の石でもやけど、ネビルの勇気は凄まじかった。ロンのお母さんのここ、ギャップすごくてかっこいい。ネビルまじでMVPすぎ。最後の分霊箱も壊れて、ヴォルデモートも倒れた。ホグワーツはもうボロボロ。ニワトコの杖を捨てるのも、ハリーらしさが溢れてて好き。ハリーが息子に、スネイプとダンブルドアの名前付けるのは最高の演出。

「ハリー・ポッターとヴォルデモートとの決着」
次の作品レビューまで、あったかくして寝ろよ〜。僕から以上!!
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