「ハリー・ポッター」シリーズ8作目。
2001年にスタートしたJ・K・ローリング原作のファンタジー・シリーズ第7作の後編にしてシリーズ完結編。
魔法学校ホグワーツさえも戦場と化す中、
ついに迎える闇の帝王ヴォルデモートとハリー・ポッターの一騎打ちの行方を壮大なスケールで描き出す。
原作は未読。
足掛け10年に渡って続いた「ハリー・ポッター」シリーズも遂に本作で終わりを迎えます。
今までの伏線が回収されていき一つにまとまっていく。
スネイプの謎は切なかったけど、
やっぱりそういうことだったのかと納得。
10年に渡ってダニエル・ラドクリフをはじめ、
ルパート・グリントやエマ・ワトソンの成長を観れるのもこれが最後だと思うと、
寂しくなります。
「ハリー・ポッター」シリーズはファンタジー娯楽大作の不朽の作品であり、
映画史に残る作品のシリーズだと思います。