やっと京都シネマにこの映画がやってきたので、映画館にて鑑賞。。。
ヴァレリアは わたしの大好きな映画である『アスファルト』や『人間の値打ち』に出ていたが、存在感がある…
でも、ヴァレリアが演じるベアトリーチェよりも、ドナテッラの病み方が切なくなった… 彼女の切なさに泣けた…
ワタシの親戚や友人に、止むに止まれず子供を養子に出したヒトがいるが…
2人とも、凄く病んでいた…
躁鬱みたいな感じになっていた…
その姿とドナテッラが重なり、子供の手を放すと母親はこんな風になるんだ…
って …
それが 凄く胸に迫ってきた…
イタリアならではの
明るさがあり
予想外に良い映画だったなぁ〜
って 思えた🎬