にっきい

ノーゲーム・ノーライフ ゼロのにっきいのレビュー・感想・評価

4.2
物凄〜く可愛い顔のエクスマキナに「あなたの事を知るために、生殖行為をしたい」と言われたらどうしますか?(笑)
しかし彼女は続けます「穴は無いけど」と(笑)

原作未読、TVアニメも未見、いつも通りの状態での劇場版鑑賞です!(笑)

星をも破壊する威力で大戦を続ける神々を欺いて、6ッのルールに従い大戦を終わらそうとする話し。
元々原作主人公たちの活躍する世界がどのようにして出来たかを描く前日譚なので、ストーリーは完全に独立しており、その部分で初見でも不利にはならない。
ただ、種族などの設定は共通でそこの説明は省かれているので、やはり原作を知っていればより楽しめるのは事実。
エクスマキナと呼ばれる機械生命体の種族と、人間の出会いから、一緒にいる事で徐々に相手を大切に思うようになり、機械が愛を知り、人間は一生童貞を覚悟する(笑)
もちろん原作と違い映画1本と言う尺に収めるために、多少強引な部分もあるが、あの性格設定は男にはたまらんだろう(笑)
後半の大戦を終わらすための、各種族の神々をも欺くゲームも、説明が少ないのでわかりにくいところもあるが、そこは目をつぶろう。
機械が知った愛が、世界の運命を大きく変えていくのは、感動的だったし、無理に泣かそうとしていないところも好感が持てた。

京都市内には4館シネコンがあって、それぞれ独自のセレクトで作品を上映しているのだけれど、今作を観たT・ジョイ京都はアニメに強いので行く機会が結構ある。
ただ東映系のこのシネコンには会員制度やポイントカードが存在しないので、他の会員制度のあるシネコンと競合している作品だと、どうしても損に感じてしまう。
それでも京都でここでしか上映ない作品は観に行くんだけど(笑)