高橋一生を観るために映画館へ足を運んだのにめちゃめちゃ吉田鋼太郎をみせられたというのが正直な第一印象。話の展開が遅すぎて飽きました。長澤まさみも川栄李奈もそれぞれの役が腹立たしくて えーーーーー… なのに、終わり方も えーーーーー…で本当に残念すぎ。WOWOWとかで放送するの待って観ればよかったなーと。とにかくおもしろくない。びっくりするほどおもしろくない。そして出会いが震災の日なのはなぜ？と思いました。他の方のレビューで「失ってから大切なものに気づく」みたいなことが書いてあって、だから震災の日に設定したのか？と思いましたがそれにしても別にその日じゃなくてよくない？と思ってしまいました。そんなつもりはないのかもしれないけれど、一被災者としてそんなに軽く扱わないでほしいななんて考えてしまいました。安く観れる日に観に行って正解でした。１つだけ良かった点をあげるとすれば、DAIGOさんが適役だったことです。
