迫害に抵抗しながらも演奏を続け、恋にも生きるジャンゴ。
後の多くのギタリストに尊敬される存在だった事も知らなかった。
劇中のジャンゴの飄々とした生き方が反映された雰囲気の作品。
その実は悲劇 ――…
ナチスによる迫害政策に、ジプシーも含まれていたのを、初めて知った。
人種的に望ましくない、とか、何基準??
何様??
途中、奥さんとお母さんが、「先に行って、大丈夫だから。」って、辛かったと思う。…
大好きなギタリスト、ジャンゴラインハルト。彼とナチスとの関係は知らず。昔はこうしたジプシー的な生き方に憧れたが、現実は厳しいんだよね。彼を描いた作品といえば、ウディアレンの『ギター弾きの恋』が思い浮…
>>続きを読むウディアレンの「ギター弾きの恋」でジャンゴというギタリストを知った。もう20年くらい前。それから音楽は知ってても、ジャンゴ自身のことは知らなくて。
奏でられる楽しいギターの音色の裏にはナチスからの…
DJ、聴衆を音楽で以て扇動し、場の全体的感情を指揮する者。と現代では浸透しているが、その語源について言及されたことは少ない。
Disk Jockey(直訳:音盤の騎手)古くはアナログレコードを選択…
華やかな音楽性からは窺い知れない、戦時中のジャンゴ秘話。というより、ナチスドイツによるロマ(ジプシー)の人々への迫害についての物語かな
やたらと暗転する編集が気になったのと、ジャンゴの印象が大分(…
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