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永遠のジャンゴのTAKAのレビュー・感想・評価

永遠のジャンゴ(2017年製作の映画)
3.7
2018-048-040-008
2018.2.18 塚口サンサン劇場 Scr.3

・ジャンゴを通してナチスの迫害を描く作品
・彼が演奏すればそこはダンスホール(^_^)
・逃げることと戦うことは同義
・知らなかったなぁ・・・
「迫害されたジプシーの為の『レクイエム』」

ジャンゴ・ラインハルト。
左手の指が不自由なジプシーのギタリスト。
彼は如何にしてそのハンディキャップを克服したのか。
彼のライヴがどんな風に再現されているのか。
そんな辺り観るのをスッゴいを楽しみにしてました。(^_^)
見逃したんだけど・・・( ̄▽ ̄;)

本当にいつもありがとう!
塚口サンサン!(* ̄∇ ̄)ノ♪
(ちゃんと計画的に観に行けよ(ФωФ)(苦笑))

ただ、想像してたのとは違ってたf(^_^;

ジャンゴはパリで既にギタリストとしての名声を成している。
妻がありながら、パリ芸術界の「華」ルイーズともいい感じf(^_^;

だけどそこはナチス占領下のフランス。
スウィングで日々を謳歌するジャンゴ達の背中にも、その魔手は迫りつつあった。

ジャンゴをブロパガンダに使いたいナチス。
・・・
アップテンポは控えろ?
ベースは弦でひけ?
足でリズムをとるな?
・・・
ふざけてんだろ?
それでジャズが、ロマ音楽がやれるか!?

ルイーズの勧めに従って、
ジャンゴはパリから脱出する。
スイスに向かって。

ジャンゴを通してナチスの迫害を描いてる映画だった。
ジプシーが迫害を受けるさまを。

・・・よく観たらポスターにナチスのマーク出てるなf(^_^;
全く気付いてなかった( ̄▽ ̄;)

逃げる最中、
場末の酒場で彼が演奏すれば
そこはダンスホールに変わる(^_^)

ルイーズの頼みもあって、
レジスタンスへ協力の為に、ドイツ軍のパーティーでの演奏を引き受けた。

ドイツ軍め、相変わらず煩いことをいう・・・

この演奏は、
戦いだ!
ギタリストジャンゴVSナチス!
熱狂するドイツ軍兵士達( ̄▽ ̄)b!

そして再びスイスへ向かう逃亡の旅へ。

逃げる!
雪の中を。
逃げる!
1人になっても。
逃げる!
ギターが壊れても。

何のために?

逃げることと戦うことは同義!
この期に及んでは。

ラスト。
一度だけ演奏されて、譜面ものこっていないという
「迫害されたジプシーの為の『レクイエム』」

沁みた。
一見ワガママで傍若無人に思えるジャンゴだけれど、
ジプシーの誇りと愛を持っていた(^_^)
それだけ苦しくつらい戦いだったんだ。

ジプシーがナチスに迫害されていたなんて知りませんでした。
恥ずかしいことです。

興味深く、楽しい映画だったのですが、
何となくジャンゴが状況に流されてる感も感じたな。
寧ろルイーズの方が男前だったかも(笑)

予習は大事・・・かもf(^_^;

追記。
・レクイエムのエピソードは知らなかったなぁ・・・