今日始まったラテンビート映画祭の舞台挨拶に主演の目のない「ラウラ」役の女優さんがきていますが、上映は中止になり、１２日に改めて上映するそうで、気になってたところネトフリにあるとのことで見ました。
病草子という一千年くらい前の絵巻物に、「尻の穴のない男」「顔に痣のある女」など奇病を業としてとらえたものがあるのですが正に現代版病草子、でも全くありえない「口が肛門で肛門が口の女」なども出てきます。
目のない娼婦、軟骨無形成症の妊婦、顔が一部変形しているが自分の容姿を受け入れてる女性、健康体なのに足のない姿になりたい少年、異形の人しか愛せない男、など色んなケースが絡む群像劇で、本人のしたいようにさせたらいい、ってこと言いたいのかな？(乱暴な解釈)
ドラマティックなテーマソングは古い歌謡曲「別れの朝(ペトロ&カプリシャス)」のスペイン版で切ない。画像はピンク一色だったり紫一色だったり、キモいシュチュエーションを可愛く清潔にみせかけていて良い。
余談ですがストリップ見に行ったんですけど、この映画に出てくる中でも最大の胸より大きなおっぱいを見ました。ツーショットで写真撮ってきた♪
でもこの映画の巨乳さんと随分と整ってる乳でさすが。
