序盤は体が独特すぎることに説明できない嫌悪感がわいてきて何かいけないものを凝視しているような感覚がたまらなく苦痛で一旦断念。しかし気になって後日filmarksチェックしたらわたしも好きな別の作品を高評価しているひとたちが本作を褒めていたので再チャレンジ。もともとラベンダー色がすごく好きなのでラベンダー色で統一されているシーンが出てきてとても癒された。そしてひとりひとり強気だったり弱気だったり、それぞれなにを求めてるのか細かな人柄がわかってくるといつのまにか違和感や気持ち悪さが消えていて、最後はとても爽やかな気持ちになれた。観てよかった〜😆
見終えてもう一度冒頭を見るとなにも気持ち悪くないのが不思議。妄想代理人のマロミに似たクマさんかわいかった。形は違えどみんな幸せであってほしい。