カトコウ

ドラゴンへの道のカトコウのネタバレレビュー・内容・結末

ドラゴンへの道(1972年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

端的にいって
ブルースリー、筋肉すげえ

いやマジでバキバキで
当時の人がどう思ったかは置いといて
カンフー映画なのかボディビルダー映画なのかってくらい
ボディビルディングがすげえ

いや間違いなくカンフー映画なんだけど
最終戦闘の前の動きとか
もうもはやちょっと人外入ってるか?ってくらい肩甲骨付近とかもにょもにょ動かしてて

ちょっとキm…いやなんでもないです。


物語としてはカンフーをするためのカンフーがすべての物語で
前半は英語などが話せなくて困るブルースリーから
ほぼほぼコメディかな?と思うくらい軽妙な展開で進んでくけど

この年代のアクション映画よろしく
終盤慈悲が突然なくなる

ブルースリーの肉体だけでも一見の価値ありだけど
じゃあ他のブルース映画でもいいのでは?となるので

もう一押し、敵役のおカマさんも
キャラとしては素敵なので推していきたいと思う
カトコウ

カトコウ