こっ、これはっ!
ブロンソンさんを超えたかっ?!
ジャッキー・チェンは私の管轄外でして。
とゆうか、ほぼ未見。
ですが、どうやらこの映画は私案件なのではないか?とゆう声がどこからか聞こえてきたのです。
「愛する娘を殺されて復讐に燃えるお父さん!」
うん?
う〜ん???
スルーする訳には行かない。
気が変わらないうちにと早速予約をし今朝8:30から観てきました。
会社行くより早くに家を出たよ〜。
この手の映画は私の中ではチャールズ・ブロンソンの『狼よさらば』が元祖であり最高傑作。
あんまり大きな声では言いたくないけれど、その最高傑作をジャッキー・チェン版の狼は軽々と超えてしまった…。
全体に漂う悲壮感。
これが凄い。
ブロンソンさん版はこれがなかった。
悲しみを胸のうちに隠しつつも普段通りに生活をするブロンソンさんの姿でした。
ジャッキー版は復讐に向かって猪突猛進!
最初っから靴下inコイン作戦とは規模が違う!
一体このおじさんは何者なんだっ!
徐々に明らかになるジャッキーおじさんの過去!
そして仰天したのがジャッキーさんの驚くべき身体能力。
この人、もうおじいちゃんに近いお歳じゃないの?笑
とにかく「愛する娘を殺されて復讐に燃えるお父さん!!!」な情報しか入れずに観ることをオススメします☆
あぁ面白かった〜!
とか言いながらジャッキーさんが出ていないシーンでウトっとしてしまった私ですが(//∇//)
2019年劇場鑑賞44本目