ザ・フォーリナー/復讐者の作品情報・感想・評価

「ザ・フォーリナー/復讐者」に投稿された感想・評価

かんた

かんたの感想・評価

2.8
もっと格闘シーンを取り入れてほしかった!
暗いジャッキー
普段は冴えないけど実は最強ものなんだけどジャッキーなんだから当然やろってなるのと、話は結構入り組んでいておもしろいんだけど、アクションとどんより空気のバランスで退屈に感じてしまったな
よしの

よしのの感想・評価

4.0
めちゃめちゃ楽しみにしてた期間が長すぎて期待を持ちすぎた感ある
面白かったけどなんか間延びしてる感じがしましたね
コミカル封印したジャッキーがまじで最高だったので、羊の皮を被った化物が見たい人にオススメ
ジャッキーチェン vs IRA!!!面白い組み合わせ!
私怨と政治的謀略が絡み合う展開は傑作『復讐捜査線』を思い出しました!
オープニングの不穏な空気、ヒリヒリとした演出も同作を思わせる緊張感があります。

物を使ったアクションなど、意外とジャッキー的な要素がテンコ盛りで楽しい…のですが、映画のバランスが若干崩れているような場面もちらほらありました。

実は日本で公開されたのは中国公開版で、聞いたところによるとインターナショナル版の方がそうしたジャッキーっぽさが薄まった、より燻んだ渋い印象になっているそうで、個人的にはそっちの方が好みかもしれないなと思っています。

しかしながら、ピアース・ブロスナンの味わい深いキャラクターも良いし、封印した過去と再び向き合うことで、暴力の歴史が立ち上ってくる重厚な物語も素晴らしく、マーティン・キャンベルの「父親復讐シリーズ」またやってくれ!と思わずにはいられません。
ジャッキーのシリアスな演技、派手なアクションではなく実践的な殺し方、、

歳をとって演技の方向性が良い意味で変わってきてる。

カジュアルは香港国際警察、
シリアスはこの映画が金字塔になるんじゃないか。
KUBO

KUBOの感想・評価

3.2
初の新文芸坐、スクリーンも大きいし、なかなか良い劇場だ。公開当初、あまり評判が良くないような気がしてスルーしてたのを、今ごろ鑑賞です。

ついにジャッキー・チェンもテロと戦うような時代になったか。

だいたいジャッキー・チェン映画に付きもののコミカルな要素は全くなし。ジャッキー・チェンを、この取り憑かれたような暗〜い男にしたのは誰なのよ?ってチェックしたら、

監督が『007/カジノ・ロワイヤル』『007/ゴールデンアイ』のマーティン・キャンベルさん。どうりでシリアス、どうりでピアース・ブロスナン。

まあ、おもしろかったですけど、私はジャッキー・チェンは明るく派手なやつの方が好きですね。

*本作のストーリーに大きく関わる「北アイルランド問題」。アイルランドとイギリスがなぜ対立を続けているのか、歴史的な問題や、カトリックとプロテスタント、近年のテロ問題、北アイルランドのUK内での特殊な統治方法など、勉強しておくと本作の理解に助かる。というか、知らないとよくわからない。かくいう私も見てから色々勉強しました。意外と知らないよね、北アイルランド問題って。
Tommy

Tommyの感想・評価

3.8
ある意味衝撃作
あのジャッキーが笑わない..
悲しみと怒りに満ちた演技は凄い。

ブロスナンの登場シーン、素手での泥臭い格闘が多いのも007を感じる。ブロスナン、哀れな男演じるの上手すぎ。

復讐物は最後の落とし所が難しいが、この映画はその一つの答えを出したと言える。
見逃していたが、ジャッキー・チェン映画史上に残る傑作だった。
北アイルランドの過激派によるテロで娘を失った男の復習の物語。哀しみを背負った復讐鬼はこれまでのジャッキーのイメージを覆すダークな男。
ハードな物語は政治的背景も描き込まれ重厚かつクライムアクションとしても出色。

もちろん全盛期のスピードはないが、まだこんな動きができるのかと驚くアクションも健在で見どころだらけ。
かなり面白い
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