まさかのSF(@ ̄□ ̄@;)!!
ジャッキー・チェンだから、っていう理由だけで観に行こうと思ったんですが、都内の上映館は2館のみ。
うーん、上映規模小さいなぁ。。。(>_<)
オープニングは香港映画らしい出足。
爆発あり、銃撃戦あり、肉弾戦あり。
危篤状態の娘に会いに行く途中に、本来の任務とは別の要人警護の任務を命じられたジャッキー。
決死の思いで要人を守り抜くが、自らは大ケガを追ってしまい、娘の命も尽きようとしていた。
それから13年後。身を隠していたジャッキーはある計画が進行中と言うことを知って。。。
って話。
まあ、これだけだと普通の事件ものかな、と思われるでしょうが、白塗りの男やパワースーツを着た兵士たちが入り乱れ、なにやらカオス状態に。
簡単に言っちゃえば、娘を守るジャッキーって図式なんですけど、なんかいまいちやってることの意味がわからなかったり、矛盾してたり、そもそもなんでそんなことするんだろう? ってシーンが多すぎてちょっと混乱。
まあ、年齢考えると仕方ないのかもですが、ジャッキーのアクションはやや控えめ。ただしっかり動けてはいますよ!
俺的に一番上がったのは本編よりも(^_^;)\('_')、エンディングのNG集とポリスストーリーの主題歌である英雄故事が流れたこと! 広東語ではないですが、やっぱりいいですね。
英雄故事を使ったってことはジャッキー的にも本作はポリスストーリーの流れ、って公認してるってことなんですよね。
まあ、期待してたジャンルの話とは少々ずれてましたが、これはこれで。
吹き替えで観たかったかもです。石丸さん!