TOHOシネマズで鑑賞。
ポリス・ストーリーシリーズは多分初めて観たんですけど…今作は…近未来的なって言うか、スターウォーズ⁇⁇
帝国軍⁇ダークサイド⁇
を彷彿させる感じがしました(笑)
ヴィラン(悪者)の服装がまるで帝国軍のシスみたいな雰囲気や服装だったり、白塗りの人だったり、
ドロイドを黒くした様なと言うか、ロボコップみたいだったり(笑)
しかも宇宙船みたいな敵の飛行船の形までスターウォーズかよ⁉︎(笑)
テーマも近未来的な感じで、
カンフー的アクション、爆薬やワイヤーを使った派手なアクションとの融合、
笑いあり、感動ありの魅せるエンターテイメント作に仕上がっていました。
ジャッキーのアクションも健在で、
昔と違うとは言え、
(何歳なんだろ)まだまだ十分にアクションスターで行けます感がみなぎっていました😁
途中、パイレーツ・オブ・カリビアンのジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)みたいなマジシャンが出て来たのも私的にはツボでした(笑)
SF的な要素が強めでしたが、
その裏で親子愛が描かれていて良かったと思います。
ラストのエンドロールで流れたメイキング映像で、
アクション時に怪我をして止血しろ!みたいなシーンもあったり、
撮影の本気度とか大変さも観れたり、
冗談が飛び交う現場の明るさや楽しそうな感じが観れた事でストーリーをより楽しめた様な気がしました♪
メイキングがラストで流れるのが中国映画の良い所だと思いました。
ちょっと思った感じではなかったですけど、これはこれで最後まで楽しく観れたし、ある意味面白かったです(笑)