ぼっくり

愛と闘病: 自閉症のぼっくりのネタバレレビュー・内容・結末

愛と闘病: 自閉症(2012年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

弟が自閉症だし特別支援に関する教育に興味あるから、と思って見たけど、ドキュメンタリー内に出てくる子は重度の子もいて見ててしんどいところもあった。
私の弟はもう今は大人になって、たまたま衝動性が残らなくて手も出して来ないけど、本当に自閉症ってその子によって違うな〜と感じた。それを個性と捉えて対応していく事ができるのはすごい。
一番気になったのは、自閉症の双子にいた妹。その妹についてはほとんど出てこなかったけど、みんなの注目が自分の兄弟の方だし、自分の親が疲れ切っているのを間近で見てて大丈夫かな、と心配になった。
私はどうしても「障がいを持つ子の兄弟」の方に気持ちがいってしまうなあ。
兄弟をサポートする団体とかもアメリカにはあるのかな
ぼっくり

ぼっくり