夜空のパンケーキ

わさびの夜空のパンケーキのレビュー・感想・評価

わさび(2016年製作の映画)
3.6
冒頭、芳根京子がわさびを擦るシーン。
その横顔がとても哀愁に満ち溢れていて素晴らしい。

うつ病のシングルファーザーを持つ女子高生、葵。
父は寿司職人だったが、今は全く握れずにいる。
代わりに葵は進学を諦めて跡を継ぐつもりでいる。

なぜ女性の寿司職人がいないのか?
それは生理の体温と関係するらしい。
自分のやりたいことを諦めなければならない小さな村の閉塞感。
しかし、ある知人に出会うことで、少しだけ前に進もうとする。自分の意思で。

田舎町の風景が素敵です。