わさびの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「わさび」に投稿された感想・評価

fujiK

fujiKの感想・評価

3.0
生活保護を受けると大学はなし。
全部食べられてしまうと、アンパンマンは愛と勇気だけになるんだ。
asuka

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3.0
進学ではなく就職に決めたのは、その選択しか選べない状況だから…例え進学したくても言えないよなあ。

そして最後のシーンは少しほろっときた。芳根京子ちゃんの涙につられてしまった。
lucalump

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3.7
あっという間に終わってしまってびっくり。朝、家からでるシーンがきれいよい。
『早く戻ってきて』

うつ病の父と娘の2人暮らし。高校生にして親の為普通の幸せを諦める。夢を見させてくれない街の閉塞感。優しくて強い人だけに全部背負ってしまうのはつらい。グラウンドの2人の間とかラストの涙とか胸にくる。
minorufuku

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3.7

このレビューはネタバレを含みます

寿司屋の娘の主人公は、心の病で寿司を握れなくなった父親のために、高校卒業を機に寿司屋を継ぐことを決める。しかし、離婚して再婚したヒロインの母や高校教師は「女の子にはムリ」と消極的な反対意見を出し、またヒロイン自身も先の見えない将来に不安を抱えていた。帰り道、ふと立ち寄ったバッティングセンターで、ヒロインは小学生時代に所属していた少年野球チームの監督と再会する。かつて魔球のようなカーブを投げていた監督に、彼女は1打席のバッティング勝負を挑むのだが…という話。

外山文治監督の短編を集めたDVDの中の一編。病気の父親と二人暮らしで、どこか自分の将来を冷めた目で見ているヒロインの葛藤や不安を、雪のちらつく街並みの中で静かに描いていた。あらすじを読んだだけの先入観だと寿司屋、女子高生、野球とミスマッチな題材なこともあり、とっちらかったストーリーを予想していたが、割とスムーズに各エピソードを30分の短い上映時間内に上手くまとめていた。父親と娘のやりとり自然でしかもお互いへの愛情が何気ない台詞の中に含まれていた。
主演は芳根京子で、本当にどんな役でも達者にこなす印象。最後の「早く帰って来て」と言って泣く演技は、気丈に振る舞いつつも実は弱いヒロインの心情を表していて、こちらももらい泣きしてしまった。

劇中で「アンパンマンて顔全部食べられたらどうなるんだろう?」問いに「愛と勇気だけが残るんじゃねえ?」と答えるのは面白かった。
冒頭、芳根京子がわさびを擦るシーン。
その横顔がとても哀愁に満ち溢れていて素晴らしい。

うつ病のシングルファーザーを持つ女子高生、葵。
父は寿司職人だったが、今は全く握れずにいる。
代わりに葵は進学を諦めて跡を継ぐつもりでいる。

なぜ女性の寿司職人がいないのか?
それは生理の体温と関係するらしい。
自分のやりたいことを諦めなければならない小さな村の閉塞感。
しかし、ある知人に出会うことで、少しだけ前に進もうとする。自分の意思で。

田舎町の風景が素敵です。
silence

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3.5
風景の美しさと葛藤しながらも前を向いていく姿が本当に印象的だった。
rimi

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3.6
高校生が抱えるにはあまりにも重いこれからのこと。
芳根京子さんにすごく興味がわいた。
静かに内にいろいろな葛藤を秘めてる姿や、視線や言葉の間合いがとても良かった。
心が叫びたがっているんだの成瀬順役も内向的な女の子だったけど、それとはまた違った少女がそこにいて、同じ人とは思えないほどの演技の幅がある人なんだなぁと思った。
これからの芳根さんの作品が楽しみ。
COME

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4.0
人生行き詰まり系だけど高校生だからこそある独特の行き詰まり感で、世界を狭い視野で見てる。でも、苦しむだけじゃない感じ。一種の青春。
ただ、ただ一つ

あなたのことが必要だよ。

その言葉に人は希望と絶望を抱く。

いい映画だったな
koh

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3.8

このレビューはネタバレを含みます

鮨屋の一人娘。
母は父と別れて再婚した。
父はいつしか心が壊れてしまった。
進学もしない、部活も辞めた、鮨屋を継ぐ、そう決めた。

だけど。

父とカウンターを挟んでの空気感、流した涙の美しさ。

お父さん、頑張ってわたしを育ててくれたんだよね。