「ローマに消えた男」を観た後で…この監督さんの作品をもう一本観たくなり予定変更!笑
主演は再びのトニセルヴィッロ(神父役)で前作よりミステリー濃いめ?☕️でしょうか?空虚な雰囲気が漂います
IMFの理事ロシェに招かれた8ヵ国の財務相とロックスター 女性作家と修道士…(スターと作家は実在モデルがいるそうで笑)
ほどなく理事は自殺してしまいます
翌日はG8の経済相会議を控えていました
理事が誕生会でケインズの🍏リンゴについて話しグラスの上に落とすシーンにまずはドキリ!(これからショーが始まりますよ的な…)
前作同様 (トニセルヴィッロ)を取り巻く俳優陣も魅力的で ジャケにもなっているバルト海のリゾートホテル🏨が素敵でした✨(ホテルの敷地内に置かれたベンチには違和感笑)
終盤の理事の葬儀でのサルスの追悼シーンが痛快です❗️🦅✨✨
この監督さん🇮🇹イタリアの品のいい「エミールクストリッツァ」か?ユーモアあり(笑わせるつもりはないのかもしれないけれど)皮肉たっぷりで動物🐕好きで…
ラストも良きです❗️🦮(チャップリン映画の雰囲気が…)
🇩🇪ドイツ財務相に飼われていたロルフ君🦮が1番分かってたのね…お利口さん!
オマージュも効いた作品…✨✨
「ベルナルド」いいお名前💓