タコス野郎

修道士は沈黙するのタコス野郎のレビュー・感想・評価

修道士は沈黙する(2016年製作の映画)
3.5
国際通貨基金が先進国優位の協議案の際にダミーのためによんだ修道士、絵本作家、ミュージシャン

理事の死ぬ前の告解の聴聞僧となった修道士が疑われていくなかで、教えを解いていく

・道徳では救えないこともある
・創造的破壊は資本主義の象徴

・自分に死をもたらしても、他者を救うための行為ならば自殺ではない
・与えれば与えられる
・自分のキャパ以上のものは受け取れない

神という存在は?
救いとは?

使う人によって何にでもなる