感想川柳「喪失感 感じ方は 人それぞれ」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
1969年、9歳の少年だったマッシモの前から、ある日突然、母親がいなくなってしまい、司祭から母親は天国にいると諭されるも、その事実を受け入れらないマッシモは、喪失感にさいなまれる。時を経て90年代。ジャーナリストとして成功を収めたものの、いまだ心の傷がいえずにいたマッシモは、彼の苦悩を理解し、愛を与えてくれる女医のエリーザと出会う…というお話。
そんなに悪くないんですが、内容の割に長い気がしちゃいました。f(^_^;お母さんの死は何となく気付きつつも引っ張りますなぁ…。
大人になってからはそんなにトラウマというほどの印象は受けないので、ちょいダラけてるような気もしましたが、あの記事とラストが受け皿になってるのかな?
母への愛が足りない自分にはたぶん響いてない模様( ;∀;)でも大好きだった爺さんが死んだときもあっさり受け入れてたもんなぁ。(*_*;やっぱり何かが欠けてるんだろうな…。それともマッシモが変わってるのか( ´_ゝ`)結局は人それぞれというとこに落ち着く。
「もしも」は敗者の印、「にもかかわらず」が勝者の印は納得。(´・c_・`)
んでまず(^_^)/~~