小倉昭和館で「ゴッホ 最期の手紙」と二本立て。どちらも胸いっぱいになる素晴らしい映画で大満足。モード・ルイスという画家の事は、この映画を、見るまで全然知らなかったけど、ひとめ見て大好きになった。一見、子供の絵みたいだけど（失礼！）ホントに可愛くて幸せな気分にしてくれる絵！！忘れかけていたけど、そうだよ、イーサン・ホークはこういう武骨な男を演じても抜群に上手いのであったよ。始まりはどうなることかと思ったけど、最終的にはステキな夫婦の話だったなー。
映画とは関係ないけど、映画の冒頭、館内でビニール袋カサカサ音たてている人がいて、まぁ、私も「うるさいなー」とは思っていたんだけど、おじさんの一人が怒り爆発させて「うるさい！お前ちょっと表に出ろ！」てなって、おじさんがその音の主をロビーに連れ出して、映画館スタッフにガンガン怒鳴る声が館内まで聞こえてきて、そっちの声がうるさいよ、とほほ。。。という感じで映画の冒頭が頭に入ってこなかったです。悲しい。今度ちゃんとレンタルして見直します。。。
