サファイア

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイスのサファイアのレビュー・感想・評価

3.7
評価が高かったので、TSUTAYAでレンタルし鑑賞📺❇️
カナダの画家の実話👩👨🎨🏠

~あらすじ~
リュウマチで身体が不自由なモードは、叔母に引き取られて暮らしていた。
買い物に行ったモードは、雑貨店で「家政婦募集」の広告を出しに来たガサツな男エベレットに興味を持ち、家政婦へ応募する。
最初は断られるが、叔母から独立する為、エベレットの家に押し掛け、住み込みで家政婦となる。
孤児院で育ち、学も無く、乱暴なエベレットだが、少しづつモードとわかりあっていく。
そんな中、モードの家を訪ねたニューヨークから来たサンドラに才能を見出だされ、絵の創作の依頼を受けるモード。
評判は広がり、モードの絵を求めて、人が集まるようになる。

実話とは知らずに鑑賞📺❇️
良かった~😄
心暖まる夫婦愛の作品🏠🎨
ジャケットのほのぼのさとは違い、前半は重苦しい雰囲気だったが、後半からは、ほのぼのした暖かい作品だった😄✨
なんだかんだ言って、好きになったら優しくなるのね👨
家事も、網戸も✨
見ていて気持ちがよくわかった💓
サリー・ホーキンスは「シェイプ・オブ・ウォーター」のヒロインや、今作のような影のあるヒロインが似合う👩
エンドロールは、感動😄✨