しりたん

修羅の剣士のしりたんのレビュー・感想・評価

修羅の剣士(2016年製作の映画)
1.0
原題: 三少爺的劍
本編:108分


ツイ・ハーク制作の紹介文で観る気が起きた今作。
良い意味で、安定のフワフワアクション、無駄な動きのアクション動作が
観れて香港映画を観ている気がおきる。

あることが切っ掛けで突如姿を消した”第三の師”(名前?)は最強の剣士として知れ渡っているくせに、なぜ顔は知られていないのだろうか?っと小一時間・・・。

剣客、燕十三(名前)は第三の師に自分の剣術を教えることになるが、
伝授までの期間がやたら短いのは気のせいか?
それが安っぽく感じてしまうw

第三の師の許嫁も腕の立つ剣士ではあるが、ヘビを使った攻撃も見せる。
これをもっと使ってもらいたかったが、ヘビの攻撃はワンシーンのみで
終わってしまったのが悲しいところ。
この許嫁の最期もこんな扱いでよいの?!っと突っ込みたい。
まあ、これが香港映画なんですがw

始まりから終盤までは飽きずに観れたが、終盤からやたら眠くなってしまい、終わりが分からずに劇場を退場した。
しりたん

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