松井の天井直撃ホームラン

オーメン/オーメン666の松井の天井直撃ホームランのレビュー・感想・評価

オーメン/オーメン666(2006年製作の映画)
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あ?今日は令和6年6月6日ではないか!

…って事で『オーメン』である!

↓のレビューは、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。


☆☆★★

さあ、やってまいりました2006年6月6日。
※ 1 そうです《オーメン》の日です。

つい最近まで予告編すら流れず心配していたら偶然に昨日になって初めて予告編らしい予告編を観る事が出来たのですが、…どうにもこうにも、おいおい!!…って感じだったのですが(-_-)

さてさてやっぱりファンは待ってたんですね〜、ほとんど宣伝らしい宣伝は無かったと思いますが、立ち見出た〜o(^o^)oって事で先ずは喜ばしい限りです。

あれから31年、オリジナルのストーリーはほとんど変えずに若干現代風にアレンジしてのリメイクで、オリジナルとの違いを楽しむのも一興です。

一番楽しみにしていたのが殺人場面で、オリジナル版ではその前のショットから心理サスペンスとしてしっかりと作られているのですが今回はやや唐突に感じました。
でもやってくれました“ミス・ローズマリー”…少し物腰が柔らか過ぎるんじゃないか?と思っていたら…ダミアンと2人で‘ある物’を見つめる視線(-_☆)いや〜ゾクゾクしました。

あ!そうだ、オープニングの仕掛けにもゾクゾク来ましたよp(^-^)q

そして遂に来た、ここだ〜「オー・マイ・ゴッド」素敵な死に様に乾杯(笑)

※ 2 ちょっとしたイベント気分を味わえて実に楽しかったです(^-^)v


(2006年6月6日スバル座)


※1 〓 流石に時間がかなり過ぎてしまうとちょっと間抜けなレビューに…(泣)
※2 この日は普段は滅多に混まない劇場なのに。1時間前から長蛇の列になり、ちょっとしたイベント気分を味わった。


〓 更に日は経ち既に18年。
流石に今更感は拭えない(泣)

大好きだったスバル座ももう無くなってしまった。
いや!現実にはまだ有る(多分)
少し前には吉本の若手の為の劇場として機能していた筈だったのだが。先日近くを通ったら、吉本の看板が外れていた。