うーん。
期待し過ぎてたのもあるけど。。。実話を基にしてるとはわかっていても、テーマがテーマだけに、重過ぎるそしてきつ過ぎる。そして、かなり胸糞悪くなります。
演出的にも少々大袈裟に感じでしまった感じも否めないかな?
徹底的な差別主義悪役白人警官を演じた、「レヴェナント」でも良い味出してたウィル・ポールター君の心中を察すると、演技とはいえ、あそこまでドギツイ役を良くやったなぁとそこは感心させられた。きっと本人は辛かったんじゃないかな??世界中に名は売れたから良いものの。。。
重くて、苦しくて、辛い現実を観せられるだけだけど、今まだ根強く残る白人至上の世界へ警笛を鳴らす為には必要な作品だと捉えたい。。。