shunta

デトロイトのshuntaのレビュー・感想・評価

デトロイト(2017年製作の映画)
5.0
とにかく怒りに満ちて腹立たしい。

こんな人権侵害が許されるのか。

警官が銃で脅して自白をせまる。

警官の差別的な脅しに口をあんぐり

開けてしまった。あり得ない。

罪の泣いたのは若者の未来が奪われ

警官は「何が悪いんだ」って顔。

許せない。本当に許せない。

先人の人権を獲得してきた戦いに

敬意を抱く。たくさんの犠牲の上に

人権という考え方がある。

守り続けなければと感じる社会派の

映画でした。怒りに心が震えます。
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