正しい国なんて存在しない。
正しい人間もだ。
自分を見つめる。自分たちを戒める。
これしかないよな。
これを観て、アメリカは酷いだけで終わるなら、こんな映画は意味がない。
観たいのに観きれてない映画がたくさんある中、なのになんで重い映画・残酷な映画・救われない映画をチョイスする必要があるんだろうと自問自答する時がある(笑)
ても、観ておかないとならない映画は確かにある。
この映画がそれに入るかは分からないが…。
他国を責めてばかりの国は例外
そんな国は責められて当然
ブラディサンデーを思い出した。でもlRAやパレスチナ問題と黒人差別は別物と思う
彼女の製作総指揮作品カルテルランドも凄かったな