デトロイトの作品情報・感想・評価・動画配信

デトロイト2017年製作の映画)

Detroit

上映日:2018年01月26日

製作国:

上映時間:142分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

みんなの反応
  • 人種差別の現実をリアルに描いた作品
  • 警官の悪行と、それを救おうとする人々の心優しさが描かれる
  • 緊迫感と緊張感があり、メッセージ性が強い
  • 黒人視点で描かれ、悔しさや憤りが伝わってくる
  • 実話を元にした作品で、人種差別の恐ろしさを痛感させる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『デトロイト』に投稿された感想・評価

ゼロ・ダーク・サーティの監督ということで、作品全体の緊迫感が無茶苦茶伝わってくる演出と映像だった。

役者陣の演技も見事で事件の悲痛さがよく表現できた名作。
もた

もたの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

とんでもなく酷い胸糞映画(褒め言葉)だった

序盤の街で暴動が起こり始めるシーンでは、何故住民が暴動を起こすに至ったのかが丁寧に描かれて、非常に説得力がある

白人警官役のウィル・ポールターの顔が本…

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リトルランボーが
ジョン・ランボー虐めてた
警官の上を行く
めっちゃ嫌な警官演じてた

こんな時代だったなら
もう少し大人しく
行動してろよって
チョイいらつく

ビグロー作品好きなんだけど
コレは…

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2018/03 劇場鑑賞(字幕)
2019 WOWOW録画(吹替)
2024/02 レンタル落ちブルーレイ鑑賞(吹替)
差別主義者の集団心理が犯す犯罪と、それを見て見ぬふりをする人々。古くから存在する社会問題である。

この作品では、ラリーに焦点をあてることにより、単なる差別批判以上の余韻を残した。

これどこまでが真実かわからないけど、暴動中の緊急事態にナンパしたり悪ふざけで警官おちょくったりするなよ。黒人白人の確執が根本にあったとしても、脳天気な馬鹿達がわざわざ災難に飛び込んでいったとしか思え…

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fuko

fukoの感想・評価

3.6

あまりにも惨すぎる。

1964年公民権法成立後。それまでは非暴力主義を貫き人種差別に立ち向かっていた黒人だが、公民権を獲得しても尚改善しない自分達に向けられる社会の不条理に怒りを抑えきれなくなる。…

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このレビューはネタバレを含みます

1967年デトロイト、仲間とジャズシンガーを目指す黒人青年ラリー君、折角のライブで登場直前、街の騒乱が勃発仲間の一人とモーテルに避難、そこにかちこむ警官隊。悪いこと何にもしてないのに因縁をつけられて…

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悔しくて泣いた。
この問題っていつか終わりが来るときあるの?永遠に埋まらない溝。
ウィル・ポールターはほんとに観る映画観る映画胸糞な感じで、嫌いになりそう、、、
社不

社不の感想・評価

3.7

一回観たはずなのに、二回目鑑賞
とにかく白人警察官の演技一本で見れた👮なんだあいつ(笑)って思うくらい

当時の映像も交えながら、自分もそこに居るかのような臨場感ある撮り方
あの白人の可愛いさも引き…

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