あいる

私たちの娘、コイのあいるのレビュー・感想・評価

私たちの娘、コイ(2016年製作の映画)
3.0
アメリカはもっともっと進んでると思ってたからまずはショックだった。初めて行動を起こした彼らだとしてもマスコミも的外れな質問ばかり彼女にしていて腹が立つし。
生まれた時から彼女は女の子だったんだから、「どうして女の子になりたいの?」なんて質問に答えられるわけがない。そんな質問をするなんて性同一性障害自体の理解ができてないんだなあ。

ただ彼女はすごく幸せだとも思う、生まれた時から親が理解をしてくれて、彼女が思う性別での人生を彼女に選ばせたことは素晴らしいし日本にはそれができない親がまだまだ多すぎる。

めちゃくちゃ長文になったけど、要するに心が痛え〜〜!
LGBT、PXQ、みんなが自分らしく生きれる時代はくるのか〜〜?って気分!その中の当事者でもあるので、なにか動かなきゃなあとも思いました
あいる

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