南宮龍八

ありふれた悪事の南宮龍八のレビュー・感想・評価

ありふれた悪事(2017年製作の映画)
4.0
全斗煥政権下の時代、安企部の悪事に加担し悲劇的な末路を辿るある刑事の話。後半になって主人公が正義感に目覚めるが、彼を取り巻く人達が次々と犠牲になる様子を凄惨な暴力場面を盛り込みながら描く。ソンヒョンジュは文句なし、チャンヒョクも冷酷な演技が良かった。
南宮龍八

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