見終わった後は、ふーんって感じで、
5時間くらい経った今になってふつふつ感想が出てきた
わたしが好きなタイプの映画は、見ながら思わず感情移入しちゃう感じのやつなので、後から、パンフレット見ながらじわじわ考えるのはなんか不思議な感覚
だから映画として面白かったのかはわからなかったです
ゴダールが主人公ではなくいたって普通の恋愛もの、と謳っておきながらアンヌの目線が不足してた感じがなんとなーーーく、、、自分の感受性不足なのかもしれない
以下雑記
19歳の女の子がイケオジに恋して、
新しい世界を見せてくれて楽しい!好き!
でも彼が変わってしまって、なんだかわたしさみしい!縛らんといて!しんどい!、、みたいな
なんかそういうどこにでもありふれた感じ
その普通感を出したかったからこその演出、脚本だったんだろうけれど、
普通すぎたな、、、