グッバイ・ゴダール!の作品情報・感想・評価

「グッバイ・ゴダール!」に投稿された感想・評価

開明獣

開明獣の感想・評価

2.5
映画というメディアの本質を多分に理解してない作家が、これ見よがしに、手を替え品を替えてのマスターベーションをスクリーンにぶちまけて、それを芸術と祭り上げられて喜んでいる風潮を作り上げたパイオニアは 誰だ!!おまえか、ゴダール!!

書物は、受動的だが、リピータビリティが非常に高いため、思考する時間を与えてくれるコンテンツを提供するのに対して、映画とは、120分程度の時間をリアルタイムに非可逆的に浴びせてくるコンテンツである。だから、映像の1シーン1シーンを読み取れなどとは言語道断の在り方なのである。本来、メタファーとは、詩や散文でこそ威力を発揮するもので、それは前述の通り、繰り返し参照可能だからこそできるわざなのであり、しかも受け手の想像力を喚起しやすいところからきている。わかるよな、ゴダール。

秒間60コマで展開される映像が過ぎ行く中で、えーと、これはなんのメタファー??と考えさせてる時点でアウトで、ケツバットのお仕置き食らうべしなのである。禿げしく同意だろ、ゴダール?

無意味な長回し、無意味なメタファー使い、瞬間で理解できないものは、映画というメディアには不適格なのである。その本質を理解していない作家たちの作品にはウンザリするばかりで、娯楽作品としての原点に刮目せよと言いたいぞ、そうだろう、ゴダール?キミはそうじゃないよな?

でも、「気狂いピエロ」は面白かったぞ、ゴダール。実はキミの作品はそれしか観てないけどね。それで、この自伝的自虐作品をキミはどう思ってるんだね?とっても、つまらなかったけど。そうだろう、ゴダール?
#94
実在する映画の巨匠監督ゴダールの伝記かと思いきや、2番目の奥様が書いた自叙伝を元に作られた作品だったんですねー。なんか思い描いたのとはちょっと違いました😅

感想はというと…「面倒くさい」です。
本物のゴダールもそうなのか?はわかりませんが、60年代の政治に偏り、自説を曲げず、偏屈で嫉妬深くてどんどん勝手に孤立していく。そりゃ仲間も嫁も「グッバイ!」ですよ🖐

あと、やっぱりフランスジョークはわかりません🥺
コメディですがどこで笑ってよいのやら。

ただ!アンヌ役のステイシー・マーティンがとってもキュートで可愛かったです🥰
お尻がキレイで最高!
tinygirl

tinygirlの感想・評価

3.0
くすくすってなる映画
フランス映画らしい進みかた
それにしてもいくつれメガネを壊すの?
ステイシーマーティンひたすらかわいい、なんだこりゃ
み

みの感想・評価

3.5
ゴダールも観たことないくせにゴダールの人格を語ることはできないけど
ゴダールの怒号がBGMの如く扱われる感じ、こじらせに呆れながらも愛を感じる(途中まで)妻の目線、面白かったです

アンヌ見ているだけでももう満足。序盤のモノクロのイメージビデオのようなシーンで1カット1カット、「かわいい…かわいい…かわいい」と呟いてしまった(キモい)。ミニスカートも髪型も顔も溜息がでるわ
この作品上でのゴダールが若さへのコンプレックスで

革命に身を投じて

意識が変わって
自分を見失ってるとしか思えなかった。

ゴダールへの愛情 無。なかんじがする。。
これでよいのだろうか? 

たぶんアンヌの日記みたいなタイトルなら受け入れられたかも。


作品内容は
さいごは映画を否定し
過去の作品を全面否定する。

生きているうちに自分の作品を殺してしまうことがありえるな。とおもった。


内容は政治が多いので暗く
むずかしいのとは対照的に 

美しい画面構成。

皆のけんかや論闘がコミカルになってて
見やすかったです。

ものつくりしてると
あらゆる自己が強くなって
自分の思考にしか興味が無くなってしまう感覚があるし、
一つ一つの答えが
深くなり、
とても陶酔しやすいとおもう。自分の固定概念が固まってしまって
誰かに押しつけやすくなる。

その辺にはある程度

注意しないと
皆ゴダールみたいになってしまうような気がする。(本来のゴダールは知らないのでこの作品上での。)

一つ一つの答えが
わたしにとっては正解でも

誰かにとっては正解でも
不正解でもないと
思える人がいいとおもえたので
観て良かったです。
な

なの感想・評価

4.0
シネスイッチ銀座にて
odkysyk

odkysykの感想・評価

-
基本的にはゴダールのWikipediaに載ってそうな畜生エピソードを羅列した内容で全然高尚なことはないんだけど、「ゴダール何言ってんだ」の連続だけでも正直わりと楽しめてしまう。合間にステイシー・マーティンが体を張って場をつないでるけど無理はしないでほしい。
Kedjenou

Kedjenouの感想・評価

2.5
ゴダールには天才的なクリエーターと超観念的な青二才が同居してると思います。でもこの映画では、後者しか見えてきません。

また、五月革命のパリと切り離せない時期のゴダールを描いてるのに、そちらも書き込まれてないません。

この時代を(ゴダールとともに)生きた世代としては、一面的で薄っぺらな映画でした。
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