「あんなにまで資本消費主義を嫌ったJLGを商材にするな」
「ゴダールの何を伝えたかったの?
そもそも何か伝えたかったの?
ああ、ゴダールというキャッチーなアイコンを使って娯楽映画を撮りたかったんです…
ジャン=リュック・ゴダールの2番目の妻であるアンヌ・ヴィアゼムスキーによる自伝的小説「それからの彼女」を映画化した作品。
この映画のゴダールがどれほど実像に近いのか分からないけど、少なくとも身近な人…
どうしようもないけど人間だもんね愛しちゃうよね。色使いが可愛くてそうフランス!別にめっちゃ面白いとかじゃないんだけど、というか世界を知らないと楽しめない娯楽があることを感じる、でもまた観たくなるのが…
>>続きを読む目覚め
人生にスポットライトを当ててくれた人≠最愛の人。
作品名をもじったタイトルが面白い。
妻の視点から赤裸々に語られる、鬼才ではなく夫の姿。
脆いもんだ。盲目ではなく勘違いから耐える日々は始ま…
© LES COMPAGNONS DU CINÉMA – LA CLASSE AMÉRICAINE – STUDIOCANAL – FRANCE 3.