松岡茉優

フォービデン・ゾーンの松岡茉優のレビュー・感想・評価

フォービデン・ゾーン(1980年製作の映画)
4.2
6年くらい前からずっと観たかったやつをついに観た。唯一無二のシュール過ぎる世界観で正直初見時は評価に困ったが、2回目観たらかなり良かった。フランス語っぽく英語を話すバカな女(主人公)、常に上裸の女、蛙男、クイーン、そして小男のキングなどみんなキャラが濃過ぎて困る。セットも全体的にはチープなのに作り込まれてる感じがするから豪華に見える。すげえ。
『黄金銃を持つ男』のスカラマンガの相棒も出ててテンションブチ上がり。ロッキーホラーよりもディープなのを求めてる人は観るべき。
松岡茉優

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